30人の教室から、
何万人もの未来へ。
大学は教育学部で、小中学校の図工教員として子どもたちと向き合う道を考えていました。教員は一人ひとりの生徒と深く関わり、成長を支援できるやりがいのある仕事です。もともと創作活動を通じて自分のアイデアを形にすることが好きで、子どもと関わることにも興味がありました。そんな自分がITに興味を持つようになったきっかけは、教育実習。授業で子どもたちがタブレットを使いこなし、自分で調べたことをまとめたり、考えたことを表現したりする姿を目にしました。私が小学生の頃とは、まるで違う授業風景でした。これまでにないITを活用した学び方や表現の仕方が生まれていることが印象に残り、ITが人の行動や選択肢を広げていることに興味を持つようになったんです。ITを活用する仕事は、その先にいる何千、何万という人と関わり課題解決を支えることができる。そう考えてIT業界への挑戦を決めました。しかし、大学でプログラミングを学んだこともありません。知識ゼロからのスタートとなりました。
