届くプロモーションには、
きっと根拠がある。
以前に勤務していたのは、キャッシュレス決済サービスを運営するFintech企業。私自身が中国出身なこともあり、中国人向けの商品企画やプロモーションを担当していました。その中で難しさを感じたのが、根拠となる情報の乏しさ。例えば、「中国の大型休みにあわせて観光客が増えるから、この時期にプロモーションを打つ」という経験や定説と、決済データに基づいた仮説を立てることはできても、それだけを頼りに細かな販促戦略を立てるのは厳しいのが現実でした。限界を感じていたときに出会ったのが、当社でした。惹かれた理由は、Pontaの圧倒的な会員数。データの量が多いからこそ、ターゲットに合わせて、より正確なアプローチができると期待して入社を決めました。