Model 03 データはメッセージ。
理解され、活かされて、
価値が生まれる。

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荒谷 陽平
データアナリスト
2019年新卒入社

5strengths

  • 分析力
  • 探究心
  • 提案力
  • 洞察力
  • 専門知識

価値ある情報を得るために。
その方法から検討が始まります。

データの意味を読み解き、新しいアイデアのヒントを見つけ出すこと。それが、アナリストの仕事です。分析の結果は、自社の新規サービスや事業の開発、あるいは、クライアント企業の課題解決に活かされます。知りたい情報を得るためには、どんなデータを分析対象として選択するのか。どんな方法で分析するのか。得られた結果をどう提案に昇華させるのか。目的の整理から、分析手法の検討、具体的な提案への落とし込みまで、データ分析のプロとして一貫して担当します。分析というシンプルな言葉からは想像できないほど、データアナリストの仕事には幅があるんです。

分析は終わりじゃない。
その結果が、
何かの始まりになる。

現在参画しているのは、ある不動産会社のマーケティング支援プロジェクト。このお客様の担当になったのは、入社2年目でした。当時、初めてご一緒したのは、顧客に関するデータを活用する取り組み。もともとデータ自体はクライアント社内で保有していたものの、量が膨大であるため積極的に活用することができていないという課題をお持ちでした。そこで、統計情報を手軽に分析できるグラフツールを取り扱う専用ポータルサイトを制作。しかし、データが揃っているからといって、簡単にはいきませんでした。蓄積された大量のデータに目を通し、そもそもどんな情報があるのか?重要度が高い項目はどれか?お客様へのヒアリングも交えながら、一つずつ明らかにしていきました。特に悩んだのは、サイト上での見せ方。私は、データ分析において大事なのは、導かれた結果が何らかの意思決定に利用されることだと思っています。見た人に伝わらなければ意味がない。年齢や家族構成、入居年、あらゆる情報に優先度をつけて、時には情報を切り捨てて、視覚的に理解しやすいグラフやレイアウトにまとめていきました。見やすいとお客様にも気に入っていただけて、今では様々な施策検討のヒントや根拠としてご活用いただいています。

ユニークなデータを掛け合わせ、
次なるアイデアが生まれていく。

顧客データの整理に限らず、アンケート調査やシステムの導入支援、さらに直近では、人口減少や高齢化の影響に関する大規模な将来推計も実施しました。一連のプロジェクトでは、小さな気付きやアイデアをお客様と一緒に育てて具体化するような機会が多く、気軽にご相談いただける関係性を築くことの大切さを学びました。特に嬉しかったのは、これまでの取り組みがクライアント社内で高く評価され、先方の社内でご担当者が表彰されたこと。同じタイミングで、私のチームも当社の社内表彰制度である「コアバリューアワード」を受賞しましたが、自分以上にご担当者の吉報が嬉しかったです。Pontaのデータと、クライアントのデータ。各社のユニークなデータが交われば、きっとオリジナリティのある新しい発見やアイデアにもつながっていく。ともにお客様のビジネスの成功を目指す、パートナーとして。データの相乗効果を生み出していけたらと思います。

※本記事は2023年9月時点の情報です。また、登場する社員は仮名表記です。