まだ世の中にない新しい
プロダクトを届けていく。
Project story 03

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YouTube広告、LINE広告、Google広告など、Pontaデータを連携できる媒体・メディアは複数ある。その選択肢の一つとして新たにLINE公式アカウントが追加され、新商材Ponta Ads~LINE公式アカウントターゲティング~としてリリースされた。プロジェクトの初期の段階から、プロダクトと営業のメンバーが部門を跨いで連携する本プロジェクト。新商材開発ならではの難しさ、面白さについてメンバーに聞いた。

市原 諒
2020年入社
開発担当
清水谷 蒼
2021年入社
営業担当
鈴原 友里
2021年入社
営業担当

1to1で「友だち」に届ける。
まったく新しいコンセプト。

2023年にリリースされた新商材、Ponta Ads~LINE公式アカウントターゲティング~。広告配信の対象となるのは、企業の公式アカウントに「友だち」登録をしている顧客群だ。たとえば、Pontaの購買データを活用することで、企業は自社商品の購買有無などのデータをもとに、「友だち」をターゲティングした上で、より効果的に広告配信を行うことができる。コミュニケーションアプリとして効果的なLINEを活用した、1to1の密度の高いコミュニケーションを可能にするプロダクトとして期待されている。

市原 他の広告とPonta Ads~LINE公式アカウントターゲティング~の違いは、広告配信する先がその企業の「友だち」、つまり企業やサービスに親しみを持つユーザーに、個別にメッセージを送れるところです。もともと持っている顧客基盤を活用できるとあって、クライアントからするとイメージがしやすい。Pontaデータの活用をはじめるきっかけとして、新規のお客様に提案しやすいところが、このプロダクトの特色の一つだと思います。もう一つは、1to1で、企業から個人へのアプローチができるというところ。お客様が効率よくユーザーとのつながりを深められるという利点があります。
私がこのプロジェクトにアサインされたのは、正式なプロジェクトチームが発足する前。当初は案件が一つ増えたなという認識だったのですが、その後、部の重要施策にも組み込まれたことで、Ponta Ads~LINE公式アカウントターゲティング~に対する期待の高さ、重要度を感じるようになりました。

清水谷 本サービスを拡販するにあたって、私たち営業部も初期の頃からプロジェクトチームに加わりました。現在は顧客をリストアップしたり、アポイントがとれたお客様先で商材を説明したりと、顧客開拓を進めている最中です。我々営業のメンバーにとっても、今回の試みは非常にチャレンジング。私個人としても、ゼロから立ち上がった商材をお客様にご提案するのは初めての経験でした。まだまだ手探りの段階で難しさはありますが、同時にやりがいも感じています。

前例も実績もない。
ゼロベースの顧客開拓。

「友だち」である顧客群に向けたプロモーションとあって、必然的に営業先は「友だち」の数の多い大手企業が中心となる。共通ポイントサービスを展開するデータホルダーはロイヤリティ マーケティング以外にもあるが、Ponta Ads~LINE公式アカウントターゲティング~は業界の中でも先進的な試みだ。当然、クライアント側に商材に関する認知や理解がない状況から、ゼロベースで顧客を開拓することになる。営業部のメンバーにとっても、「初めて」の連続だった。

鈴原 これまで私たちが提案してきた他のプロダクトとは、異なるアプローチが必要になることに営業を始めてから気づきました。例えば、通常の媒体広告とは異なり、LINE公式アカウントの運営は、私たちが接点のある部署とはまた別の部署で担当していたりする。アポイントにたどり着くまでに、いつも以上にハードルがありました。

清水谷 前例のない、まったく新しい商材ならではの困難は、やはりありますね。仮に商談まで漕ぎつけたとしても、必ず聞かれるのが効果について。まだ実績のないなかで、どのくらい効果が得られるのかをご説明するのは非常に難しい。どのように伝えれば、納得していただけるか。類似する過去実績をもとに、なるべく精度の高い予測を立てて、ご提案するようにしています。その際には、プロダクト開発者の市原さんにも協力してもらっています。まだまだ走り出したばかりではありますが、様々なお客様にご提案するなかで、食品メーカーや飲料メーカーなど、Pontaの購買データと比較的親和性の高い企業様から好意的な反応をいただいています。

「もっとこうしたら?」が
すぐ実行できるスピード感。

本プロジェクトは、プロダクト側と営業側の双方が、部門を跨いで協力しあっている点も特徴のひとつだ。市原が営業戦略についてアイデアを出すこともあれば、清水谷ら営業のメンバーがプロダクトについての要望を伝えることもある。新しい商材だからこそ、提案先のお客様から新たな気づきをいただくことも多い。お客様の声、現場の声をもとに、より良いプロダクトへ磨き上げていく。そのために欠かせないのがチームプレーだ。

清水谷 営業をしていると、お客様から今までにない視点でのフィードバックをいただくこともあります。我々も気づいていなかった側面のご意見が、「もっとこうしたらいいんじゃない?」とプロダクトを改良していくことにつながる。非常に学びが多いですね。

鈴原 普段から営業は、プロダクト側の皆さんと連携することが多いのですが、私にとっては、今回のようにプロジェクトチームとして一緒に動くのは初めて。日頃からコミュニケーションをとっているからこそ、スムーズに連携できていると思います。

市原 プロダクト側の私にとっても、営業の皆さんと一緒に作り上げている感覚がありますね。双方で意見を出し合い、思いついたことはすぐチームに共有し、すぐ実行していく。このスピード感でフレキシブルに動ける面白さがあると思います。

清水谷 今はまだはスタート地点ですが、数年後にはPonta Ads~LINE公式アカウントターゲティング~が浸透して、より深い提案ができるのが理想です。たとえば、100万人の「友だち」とどうコミュニケーションをとるか。ユーザーとの関わり合いまで、しっかりサポートできるような提案をしていきたい。「このデータ、どうですか?」ではなく、「このアカウントをこう使いませんか?」というところまでご相談にのれたら、もっと面白くなりますね。

※本記事は2023年9月時点の情報です。また、登場する社員は仮名表記です。